コンストラクション・マネジメント 株式会社プラスPM

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高齢者施設

設備更新のポイント

最近、老人ホーム等の設備改修のご相談をいただくことが多くなりました。

空調の一般的な更新時期は15年前後と言われていますが、ご依頼・ご相談をいただくのは、病院施設、高齢者施設や福祉施設など、設備を24時間稼働させる施設がほとんどです。

更新のポイントは3つあります。

①更新の範囲と予算

②更新によってどのようなエネルギー削減効果があるか

③競争原理を働かせる

では、それぞれのポイントを掘り下げてみましょう。

①更新の範囲と予算

・更新が必要な部位は?
故障した部位だけの更新依頼に基づき設備業者は見積、工事を行いますが、果たして現在故障している部位だけの更新でよいのでしょうか?
必要な視点は、その後何年もたせるか?5年後に建替え予定がある場合は5年持たせる改修でよいが、15年以上先なら設備全体の診断を行い、最適な更新計画と予算組が必要です。

・空調設備は夏季、冬季は無くてはならない設備ですので故障すると待ったなしで修繕が必要です!
『とりあえずの対応』になりがちですが、年間の修繕費用はどのくらいかかっているでしょうか?騙しだまし小修繕を繰り返すことで、年間数百万単位の出費がある場合は長期的な修繕計画を実施することをお勧めします。

②更新によるのエネルギー削減効果

・築10年以上になれば既存設備の機能低下、効率低下に対し、新設備機器の高効率化により10~15%のエネルギーコスト削減効果はあります。
スペックの見なおしや利用状況により、系統分けを検討することで更なる削減効果が見込めます。空調以外でも照明のLED化や節水設備の見なおし効果も期待できます。これらのシミュレーションを行うことにより長期的な設備投資効果が確認できます。

・補助金の活用
国土交通省、経済産業省には、一定の省エネ効果をもたらす設備更新に対し、1/3~1/2の補助金の助成制度があります。(採択率は100%ではありません)この制度の採択実績はメーカーにより、違いますのでメーカーの選定規準に加えることも投資金額を抑える上で有効なのでおすすめします。

③競争原理を働かせる

1社特命で検討依頼をすれば、施工者側に有利な提案や過剰投資になる場合が懸念されます。複数のメーカーや施工会社に提案いただくことにより、統一された機能やスペックの上で、イニシャルコストとランニングコストの比較検討ができ、交渉によりコストを抑えることができ、投資効果を高めることが可能になります。


プラスPMでは過剰投資とならない設備更新計画の実施支援をしております
(1)現状ヒヤリングと調査
(2)更新計画の立案と、投資金額の算定
(3)エネルギーコスト削減によるランニングコストのシミュレーシヨン(補助金を受ける場合のシミュレーシヨンを含め設計施工会社数社を比較)
(4)補助金申請手続支援
(5)工事価格の交渉と契約支援
(6)工事の管理

設備の更新をご検討中の方は是非一度、プラスPMへご相談下さい

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