コンストラクション・マネジメント 株式会社プラスPM

ブログ

高齢者施設

高齢者ビジネス市場

高齢者向け市場を『医療・医薬』『介護』『生活産業』の3つの事業分野における高齢者(65歳以上)の消費市場と定義した場合、2025年の市場規模は高齢者人口の増加を背景に100兆円規模に達する見通し。(みずほコーポレート銀行産業調査部)

現在、『団塊の世代』が高齢者(65歳以上)世代に入り、日本の人口構成はますます逆ピラミッド型に近づいてきています。2025年とは『団塊の世代』が後期高齢者となる年代です。

初めて介護事業を検討しているお客様から、こんな質問をいただくことがあります。

今後のシニアビジネスの動向は?
2025年には市場規模は100兆円になると言われているけど、ほんとに事業化していいの?

お答えする事業分野としては『介護』が中心になりますが、

①医療機関が行う高齢者に対するビジネスの場合、
・医療サービス(往診、訪問診療、定期健診等)⇒医療保険収入
・介護サービス(施設介護、訪問介護、デイサービス等)⇒介護保険収入
・住宅サービスの提供(サ高住の運営)⇒家賃、食費、生活支援費等の収入

②介護事業者が行う高齢者ビジネスは、
上記サービスから「医療サービス」を除いたサービス⇒介護保険収入、家賃、食費、生活支援費等の収入
医療サービスは連携する医療機関によるサービス提供

③宅関連企業が行う高齢者ビジネスは
・サービス付高齢者向け住宅の経営⇒家賃、食費、生活支援費等の収入
医療・介護サービスは外部へ依頼。

上記3パターンの事業者によって、提供するサービスと顧客層(平均要介護度や医療度)が変わるので、まず事業のコンセプトが変わります。
コンセプトが変わると、居室の広さや共用部の充実度合、グレード感や食事の提供方法まで変わりますので、これにより投資金額や運営体制も変わります。

しかし①~③に共通する一番肝心なことはマーケティングと精度の高い事業収支でシミュレーションを行うことです。

いくらいいサービスを提供しても、周辺のニーズに合ったグレード感やそれに見合う家賃や食費等のバランスがとれてなければ入居者は集まりません。

事業収支の考え方は家賃で初期投資を返済することが一般的なので、昨今の建築費の高騰により、収支が合わずに、再検討あるいは断念を迫られている事業も多いと思います。
4年前に建てた物件と同じ利回りを得ようとすれば、投資金額(建築費)が30ポイントUPしていますので極力無駄を省いた設計を進めても追いつかないのが現状です。

弊社では、介護ビジネスを成功に導くためには事業構想段階を最も重要なフェーズと考えており、事業地周辺のマーケット調査から地域ニーズに合った事業主体の強みを活かした商品設定(建築の基本計画と事業収支)を行っております。計画段階の想定建築費で建設コストを抑えることも弊社の強みとしています。

新規介護事業をお考えの方はお気軽にお問合せ下さい。

ニュース・ブログMENU

プラスPMについてもっと詳しく知る

  • プラスPMの強み

    プラスPMの強み

    プラスPMのコントラクションマネジメント(CM)の特徴や、CMについてを解説しています。

  • 導入の流れ・費用

    導入の流れ・費用

    プラスPMのコンストラクションマネジメントの導入までの流れと、費用についてご覧いただけます。

  • 会社案内

    会社案内

    プラスPMの会社概要・アクセスや主要取引先、沿革やトップメッセージをご覧いただけます。

  • Q&A・最新情報

    Q&A・最新情報

    よくあるご質問や建設発注に関するコラム、資料ダウンロードなど、お役立ち情報をまとめています。

プラスPMへのお問い合わせ

当社コンサルタントによる初期ヒアリングは無料です。まずはお客様のご要望をおうかがいいたします。

ページトップに戻る