木村 讓二
株式会社プラスPM
代表取締役社長

 

1986年プラスPMの前身となる建築設計事務所を創業。1988年法人設立。1997年より、コンストラクションマネジメント事業を開始。2013年マレーシアに子会社 Plus PM Consultant Sdn.Bhdを設立。東京支店をメインにしているため、大阪本社へは週の1日から2日出勤。ASEAN地域へは頻繁に出張している。

 

休日の過ごし方

家族と買い物、フィットネスクラブ、映画鑑賞、読書、ゴルフ、スキー、旅行など

メッセージ

建設業界に新しい領域を創る仲間を!

 社会に役立つ企業になることを目指して1986年の創業以来、建設業界の先端を走り続けています。ゼネコンが主導で進めるプロジェクトではなく、発注者主導で進めるプロジェクトのあり方を追い続けて現在の形態になりました。1997年にCM(コンストラクションマネジメント)を始めた頃は、発注者やゼネコンの理解を得るのに苦労をしました。しかし、「社会に役立つ企業は必ず成功する」という信念を守り、講演活動や雑誌への寄稿を通じて社会へCMの認知度を高めてきました。
 その結果、病院建設のCM実績は日本一になり、全国の民間、自治体病院からご相談をいただくようになりました。難易度が高い病院プロジェクトでの経験は、物流施設、学校、高齢者施設などのプロジェクトでも役立ち、建物完成時のお客様からのアンケートは常に満点に近い評価を得ております。相手の立場や考え方を大切にすることで、社員間に信頼感を生み出し、連携プレイができる組織になっています。
 また、マレーシアに拠点があるPlus PM Consultantは、マレーシアとその周辺国で多数のプロジェクトに関わっています。日本に在籍する社員とも連携することで、社員のグローバル化にも役立っています。
 
 プラスPMは、次の時代を共に切り開いていく、こんな方と一緒に仕事がしたいと考えています。
 

1. プロジェクトを構想段階から関わりたい方
2. スピード感ある職場で活躍したい方
3. 3手先を読んでストーリーを描くのが好きな方
4. 将来は、海外でも活躍したい方

 プラスPMの仕事は、基本構想からはじまります。お客様の経営方針や投資計画を理解し、真っ白なキャンパスに線を引くのが私たちの仕事のはじまりです。だからこそ、やりがいがあります。その反面、責任が伴う仕事ですので、優秀な先輩社員とコラボレーションすることで、完成度が高いプロジェクト運営をしています。
 経営者の気持ちになって、戦略的なストーリーづくり、実行力、調整力を持ちプロジェクトを動かす楽しさを味わってください。


働く環境

明るく、チームワークが良い環境を. 

プラスPMの働く環境、 8つの特徴を紹介します.

1. 勤務地は東京と大阪

勤務地は東京都千代田区または大阪市北区となりますが、ご本人の希望を大切にしています。実際、プロジェクトは全国に点在していますので、担当物件の打合せに合わせて現地を訪問します。また、ASEANのプロジェクトをPlus PM Consultantの仲間と連携しながら技術支援をすることもあります。 

2. 社員属性は30代半ばを中心に

社員数はアシスタントを入れて、およそ30名です(海外は10名)。そのほとんどの前職は、設計会社あるいは、ゼネコンです。男性がメインですが、女性も若干名所属しています。中心年齢層は30代半ばから後半、50歳代のベテラン社員も複数名所属しています。

3. 海外での経験も可能

マレーシアに100%子会社のPlus PM Consultantを持ち、日本からの出向社員と現地採用の技術者により、10万平米を越える大型プロジェクトを数多くマネジメントしています。メインのお客様はAEONで、そのカンボジア第一号店をお引き受けしました。それ以外にも、物流施設や自動車関連工場、超高層のコンドミニアムなども手掛けています。海外勤務を希望される方には優先的に配慮します。また、国内で勤務しながら、海外のプロジェクトに関わる場合もあります。 

4. 人材育成を重視した人事評価

お客さまの立場で仕事をし、社外プロジェクトメンバーへの配慮ができる人材を育てるために、専門知識や論理的思考などのスキルだけではなく、協調性や誠実さなどヒューマンスキルも合わせて評価します。また、チームで仕事をすることを会社方針にしているので、社内には明るくヒューマンスキルが高い人材が多く、新しい転職者の方もチームにすぐ馴染むことができます。また、一人ひとりを経営者目線でプロジェクトを運営できる社員へ育てるために、会社全体がサポートします。

5. 全員参加型の経営

プラスPMでは、期初に全社員が集まり、3日間を費やして経営計画書を作成します。SWOT分析やバリューチェーンから、具体的アクションプランまでを作成します。(この会議で日頃、ビジネススクールで学んでいることが役立ちます)また、毎月の全社会議では、期初作成の計画書の進捗確認を全員で行い、修正アクションプランをその場で作成することや、全員に入金、出金、キャッシュフローまでを開示します。また、物件別のお客様からのアンケート結果を踏まえて、今後の対策を全員で考えます。このことにより、お客様第一のマネジメントを実現しています。

6. とにかく明るい社風

プラスPMのオフィスには、とにかく明るく、チームワークが良い、転職者も安心できる環境があります。毎朝の朝礼では、会社が大切にしている価値(経営理念)を確かめ合うことで、お互いの信頼関係が強く維持されます。活用しているビジネスチャットでは、些細な相談ごとでもチャットへアップすれば、誰かが早々に回答する社風ができあがっています。さらに、年に数回、社員の家族も参加できる社員旅行やレクリエーションを開催しています。日頃のコミュニケーションによって互いの信頼と尊敬があることで、例えば体調がすぐれないとき、家族のことで会社を休むときなども不安がない環境を全員でつくり上げています。

7. 豊富な福利厚生

福利厚生は、社会保険完備(健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)、交通費支給、夏季休暇、慶弔休暇のほか、以下のような制度も用意しています。
 
<リフレッシュ休暇>
有給休暇取得推奨期間により、9日間の連続取得が可能です。
 
<資格補助>
認定コンストラクション・マネジャー、一級建築士、医業経営コンサルタント、TOEICの資格修得・登録・更新にかかわる費用負担をします。
 
<ビジネススクール>
CMスクール受講、マネジメントスキル、マーケティングスキル、経営戦略策定スキルなど、本人と社員教育担当者が年間スケジュールを作成した上、会社負担で、年間数日のビジネススクールに参加していただきます。
 
<社員旅行>
社員はもちろん、日頃社員をサポートしてくれている家族なども招待し、会社負担で年1回の社員旅行を実施しています。(直近は、マレーシア、沖縄、北海道など)
 
レクリエーション>
年2回、社員と家族を招待してのレクリエーションを開催しています。(直近は、蕎麦打ち体験、東京湾クルージング、ビアファクトリー見学など)
 
<ベネフィット・ワン>
全国の宿泊施設やレジャー施設(映画館、フィットネスクラブほか)を割安で利用できる会員制福利厚生サービスに加入しています。

8. 人材育成を重視

プラスPMは、人材育成を重視し、テクニカルスキル、ヒューマンスキル、コンセプチュアルスキルに分けて社員の教育を行っています。
 
<テクニカルスキル>
・プロジェクトのケースメソッドについて、解決策を作成する研修
CM協会主催のCMスクールへの参加
・実際に稼働している物件でシナリオを描く勉強会
 
<ヒューマンスキル>
・毎朝の朝礼で、ヒューマンスキルに関する書籍を読んで意見交換
・毎月の全社会議でフィロソフィーの書籍を読んで意見交換
・毎年、マナー研修を実施
 
<コンセプチュアルスキル>
・外部のビジネススクールへ会社負担で参加
(マーケティング、ファシリテーションスキル、経営戦略策定、論理的思考など)

働く人たち

プラスPMだから、自分を活かせる.

現在、プラスPMでは、約30名の社員がざまざまな専門分野で働いています.
今回は、4名の社員のヒストリーとそれぞれから見たプラスPMの魅力を紹介します.

2016年入社

2015年入社

2007年入社

2016年入社


社員インタビュー01

 

古川 真起子
CM部 コンサルタント

2016年入社。組織設計事務所で9年間、意匠設計者として新築、増改築、改修等各種工事における基本構想、基本・実施設計、現場監理に従事。主に公共のプロジェクトに強みを持つ。現在は東京支店CM部でのコンサルタントとして多用途の新規プロジェクトにおけるPM/CM業務全般を担当。主な資格に一級建築士、宅地建物取引士、CCMJ(認定コンストラクション・マネジャー)。

 

休日の過ごし方

運動(ヨガ、ボクササイズ)、料理、買い物、読書

プロジェクトの上流でレールを敷く.

 人の生活に深く根差した建築に興味があり、大学・大学院では地域計画や公共建築について学びました。大学院では“建築をつくることはまちや社会に対する責任がある”と感じていたので、専門分野以外にも広く社会学や心理学、教育学なども学びました。
 大学院修了後は、組織設計事務所に就職し、公会堂や集会場、庁舎、学校などの公共プロジェクトから大学や商業施設などの民間プロジェクトまで、さまざまなプロジェクトを意匠設計者として担当しました。説明責任や合意形成のプロセスの大切さ、税金を使って建物を建てることへの責任感、第三者的なものの考え方の重要性など、さまざまなことを学びました。
 私が社会人になったのは、耐震偽装問題が起こり建築基準法が厳格化された年でした。その後も、建設業界の不祥事が起こるたびに法改正が行われ、設計者の業務は膨れ上がっていきました。加えてコンピューター技術の日進月歩から、お客様からの変更要望にスピーディーに答えることが当たり前になっていきました。さまざまなプロジェクトに関わりながら、設計の日々の膨大な業務の中に「本当に大切なこと」が埋もれてしまっている感覚があり、社会性や経済性という観点から、本当にお客様が喜んでくれているのか、不安を持ちはじめました。
 

 CMという職能を知って

 お客様に心から喜んでもらう建物は、設計者がつくるものという考えを疑うことなくそれまで設計の仕事をしてきましたが、転職する2年ほど前に、CM(コンストラクションマネジメント)という職能を知り、必然的に興味を持ちました。調べれば調べるほど、自分がやりたいと思っている仕事でした。設計の仕事にやりがいや面白さも十分に感じていたため、職を変えるにはとても勇気がいりましたが、一度しかない人生なので、思い切ってやってみようと思いました。
 転職にあたり、大きな軸にしたのは、独立系のCM会社で利益相反のない会社であることです。利益相反があっては、CMの仕事は成り立たないと考えたからです。そのようなCM会社は日本には数社しかなく、数社受けた中で、一番良い返事をいただけたプラスPMに入社を決めました。
 初めの半年間は、上司について、社内のさまざまなプロジェクトで基本構想、基本計画、設計者選定、設計段階CM、施工段階CMの一連の業務を教わりました。その後いくつかのプロジェクトを経て、現在は、大学のキャンパス再編構想、プロスポーツリーグのホームアリーナ構想、東北の災害復興病院整備プロジェクト、民間病院の建替や福祉複合施設などのプロジェクトに携わっています。
 

何もないところに共にレールをつくるやりがい

 プラスPMには、個人の意見が通りやすい環境があります。どんなことも、社員の意見を取り入れながら改善されていき、やると決めたら実行が早い。また、人間性に優れた社員が多いので、わからないことや困ったことがあっても、聞けば誰でもすぐに教えてくれます。ただひとつ、女性社員が少ないのが寂しいですね。もっと女性のPMrCMrが増えればと思っています。
 この仕事に就いて良かったと思うときは、「プラスPMさんがいてくれると心強い」「安心する」と、私たちの存在によって、お客様の日々の不安が少しでも和らいでいると感じる時に、やりがいを感じます。
 また、私たちの仕事は、お客様と一緒になって、「プロジェクトをつくる」段階から参画させていただくことがほとんどです。誰にも先が見えていないことが多い、何もない場所に、さまざまな関係者の合意を得ながら自らがレールをつくっていく。その仕事の壮大さにきつさを感じつつも、そこに最大の面白さとやりがいを感じています。
 お客様はいつも、それぞれが異なった難しい問題を抱えています。一つひとつの企業に対して、建築の枠にとらわれず柔軟で最適な解決手法を提案すること、それを確実に実現へ導くことをこれからも目標にしていきたいと考えています。 さらにこの仕事を通して、建設に関わる多くの方々が、本来持っている力量をもっと発揮できる「楽しいものづくりの環境」をつくることが、今後の大きな夢です。


社員インタビュー02

 

森本 泰弘
CM部 コンサルタント

2015年入社。ゼネコンで10年間、建築施工管理を担当。民間工事、公共工事双方において、住宅・非住宅の幅広い用途の施工管理を経験。最終キャリアは作業所長の立場での現場管理。現在はCM部のコンサルタントとして、新規開発プロジェクトにおけるPM/CMと、様々な案件のコストマネジメントを担当。主な資格に一級建築施工管理技士、CCMJ(認定コンストラクション・マネジャー)。

 

休日の過ごし方

子供と遊ぶ、妻の子育てフォロー、家族で出かける、犬の散歩、海外ドラマ・映画鑑賞

経営的目線に立ったソリューション.

 大学では、人間工学に基づいて作られた家具、デザイン、プロダクトに興味を持ち、人間工学を専攻しました。在学中の先生の影響を受けて、建築を生業にするのであれば、何よりもまず現場を知るべきと、卒業後は建築施工管理会社に就職したいと思うようになりました。
 卒業後は、地元の建設会社に就職し、建築技術要員として建築現場に配属されました。仕事がわからない手探りでのスタートでしたが、2年目からは次席を任されました。現場の仕事を覚えつつ、お客様の要望を建物に反映させて具現化できることが一つのやりがいでした。共同住宅の他、事務所ビルや学校の改修、幼稚園の建替えや銀行支店の新築など、多種多様の案件の建築工事を経験することができました。
 

何十年も建つものだからこそ

 現場でのやりがいを感じる一方で、施工段階で提案できる内容には限界があり、決められたスケジュールや予算のなかでは、お客様の要望に応えられないことがしばしばありました。しかし、建てたものは何十年もその地に残ります。だからこそ、お客様には満足できる建物を建てて欲しいと思い、建築プロジェクトの企画や設計に関わりたいと考えるようになりました。私は建築施工管理の経験しかありませんでしたが、それまでの経験を生かし、お客様の支援ができないだろうかと考え、プラスPMへの転職を決意しました。プラスPMでは、商業施設のPM/CM業務、公共施設のPFI業務、病院をはじめ、さまざまな案件のコストマネジメント業務に関ってきました。物流施設のコスト検証業務や、改修計画のCM業務なども担っています。
 

難解な課題を解決していく達成感

 プロジェクトの推進は一人の力ではできません。そこでは、プロジェクトに関わる社内外の多くの方々とのコミュニケーション、各フェーズでの調整力や先を読む力が要求されます。入社して間もない頃から、積極的に多くのプロジェクトに関らせてもらえていることや、上司の手厚いフォローを受けられることで日々成長することができています。プラスPMにはさまざまな分野でプロジェクトを成功に導いた先輩がたくさん在籍しています。そんな先輩方と共に考え、難解な課題をクリアできたときには大きな達成感があります。
 私の専門領域は建築の施工分野ですが、プロジェクトを推進するためには設計や企画、さらに設備の知識も要求されます。技術面では専門性に特化したゼネラリストになりつつ、建築コンサルティングに留まらず、更に上流の経営的目線に立ったソリューションをお客様に提供できる人材に成長したいと考えています。そして次は、プラスPMが拠点を置くASEAN地域をはじめとした海外プロジェクトにも携われるように日々研鑽していきたいです。


社員インタビュー03

 

森野 祐介
Director

2007年入社。意匠設計事務所で8年間、設計担当として、意匠設計・設計監理業務を通じ、幅広い用途の建築プロジェクトの中心的役割を担う。現在は(株)プラスPMからマレーシアのPlus PM Consultant Sdn. Bhd.へ出向し、新規開発プロジェクトにおけるPM/CMから、営業業務全般を担当。

 

休日の過ごし方

子守り、買い出し、ゴルフ、知人家族とBBQ・食事、読書

アジア一のPM会社を目指して.

 芸術系大学で建築デザインを学びはじめた当時は、建設コストなど考えもせず、自由に設計をしていました。しかし、現実はそうではありません。建物を建てるということは、コストや法規などの制約のなかで、より良いものを創造すること。その難しさがわかりはじめたのは、4回生のときでした。 
 大学卒業後は、設計事務所に就職し、主に土地の有効活用を目的とした商業施設やマンション、老人ホームなどのマスタープランの作成に携わりました。具体的には、土地情報を入手し、そこにプランを入れて営業活動するというものです。2社目の設計事務所では、主にマンションと老人ホームの設計に携わりました。ここではマスタープランの作成から、基本設計、実施設計、設計監理業務まで、設計担当者としてトータル業務を数多く行いました。
 

日本のCMからASEANのCMへ

 やがて、それまで学んできた設計業務の知識をより生かしたい、と思うようになりました。これからは、もっと顧客に近い位置で建設事業全体をマネジメントすることに価値と将来性があるのではないか、と感じプラスPMで働くことに決めました。プラスPMに入社してからは、ワンルームマンションや高齢者分譲マンション、老人ホーム、商業施設などの設計に携わりました。
 ある商業施設のプロジェクトをきっかけに、マレーシアの子会社Plus PM Consultant Sdn. Bhd.に出向することになりました。現在まで、研究所のPM業務、商業施設の現場管理業務、コンドミニアムのアドバイザリー業務、工場のPM業務等に携わってきました。
 プラスPMには、技術的に信頼できる先輩がたくさんいます。だからこそ、日本人である私が、マレーシアででも全力でプロジェクトに取り組むことができます。海外のプロジェクトにおいても、私たちの知見を余すことなく提供できることで、クライアントから大きな信頼を得ることができます。そして、この信頼はやりがいに直結し、次のより良いパフォーマンスの提供につながります。
 

海外だからこその期待値の高さに応え続ける

 もちろん海外だからこその大変さもたくさんあります。たとえば、海外事業に不安なクライアントだからこそ、私たちに求める期待値は高くなり、その分、クライアントへのケアは日本以上に必要になります。しかし、こういった状況にも応え続けながら、マレーシアでしっかりと成績を上げることができる基盤をつくり、次の展開へつなげていきたいと考えています。ローカルスタッフをしっかりとしたPMrとして育て、マレーシアのPlus PM Consultant Sdn. Bhd. をASEAN一のPM会社に成長させたいと考えています。


社員インタビュー04

 
日野 大助
CM部 コンサルタント

2016年入社。設計事務所で11年間意匠設計者として、病院、福祉施設を中心に、プロポーザル、基本、実施設計、現場監理業務を経験。意匠設計者としてプロポーザルを通じ、計画初期からのコスト等見据えた提案が強み。現在はCM部の一員として基本構想、基本計画から施工までのCM業務全般に関わり、病院、高齢者施設、保育所、インフラ施設など多様な用途の建物を担当。主な資格に一級建築士、CCMJ(認定コンストラクション・マネジャー)。

 

休日の過ごし方

子供の習い事の付き添い、ゴルフの練習、フットサル、Jリーグ観戦

世界のまだ見ぬお客様のために. 

 大学・大学院では、建築の計画学の分野で学びました。建物にはどのような部屋がどの程度の広さで必要なのか、それぞれのつながりはどうなっているのか、図面の検証だけにとどまらず、実際の建物に泊まり込み、人々の動きや使われ方を記録して、主に国内外のお年寄りや障害者の方々のための建物を研究しました。
 大学院を修了後、建築設計事務所に約11年間勤め、各種病院や学校、障がい者支援施設といった建物の設計に携わりました。企画から設計、工事現場の監理、時には役割を終えた建物の解体工事まで経験しました。
 

設計の上流で施主と共に考える必要性

 建築設計は非常にやりがいがあり充実した日々でした。ただ、与えられた条件の中で最適な回答を図面にしていく設計者という職業を通して感じていたことがひとつありました。それは、お施主さま一人では決めきれない、適正な規模や予算、スケジュールといった最初の条件こそ、一緒になって考えるべきなのではないかということでした。それこそが、さまざまな問題の解決し、よりよい建物につながると思ったのです。そのような中で、CMという職業を知り、プラスPMに転職しました。
 入社してすぐに官庁物件の企画をさせていただき、その後、病院の基本構想や福祉複合施設の計画、高齢者施設のCM業務をしています。CM部の中では、特に設計分野や、行政協議分野での役割を担っています。
 

CMの最前線で経験できるやりがい

 設計者時代に比べ、決定スピードが速く次々と新しいことがはじまります。プラスPMは、社員間の連携が強く、チームで問題解決をしようという意識が高いので、困難な仕事も前向きに楽しく取り組める職場です。サポート体制も充実しており、忙しい中でも笑顔が絶えません。プロジェクトが進み無事完成した際の達成感、充実感は他の職種では味わえないものだと思います。建設業界に今後広く浸透していくであろうCMという職能を最前線で経験できる貴重な会社と思います。
 プロジェクトを推進するためには設計や企画の知見だけでなく、コストやスケジュール、経営的な知識も必要になります。技術面での専門性だけでなく、幅広くお客様の相談に乗れる人材に成長できるよう自分を磨いていきたいです。さらに、プラスPMでは海外の案件にもチャレンジしているので、世界のまだ見ぬお客様の役にたてるように頑張りたいです。