Culture

プラスPMのカルチャー

設計・施工者時代の経験が活かせる

プラスPMでは、様々なバックボーンを持つ技術者が、設計者として身につけてきた発想力、施工者として深めてきた現場への理解力など前職での経験を活かし、チームを組んで取り組むことでプロジェクトを成功に導きます。
また、幅広い年代、様々なキャリアを持つ先輩社員とチームを組むことにより、足りない経験、知識を補い、実践の中でCMrとして成長できる環境があります。

実際に他職種からの転職を経験してきた、CMrにアンケートを実施しました。

プラスPMで働くCMrの92%は他職種からの転職者

プラスPMで働くCMrは、92%が他職種からの転職者で構成されています。現在ビッグプロジェクトで活躍しているCMr達も、入社時はそのほとんどが「新米コンサルタント」でした。

入社後は、様々な研修、勉強会などを通じてコンサルタントとしての能力を養います。実際に担当していただくプロジェクトでは、30代~60代までの幅広い年齢層、多様なキャリアを持つ先輩社員と協力し、チームからのサポートを受けながら業務を遂行できます。最初のうちは、前職の知識と経験が活きるプロジェクトを任され、先輩社員や研修、実践からCMrとしての技術や立ち振る舞いを学び、徐々に自らが活躍するフィールドを広げていくことができます。

様々なバックボーンを持つ先輩社員の声

実際に、他職種から転職してきたCMrへ以下の3つ項目でアンケートを実施しました。
・入社後、前職の知識・経験が活かせたと感じたエピソード
・他職種からの転職でも、学びながらCMrとして成長できたと感じたエピソード
・他職種から転職してくる未来の後輩にアドバイスやメッセージをお願いします
現在ビッグプロジェクトで活躍する、元新米コンサルタントの生の声をお聞きください。

VOICE

設計事務所(ゼネコン設計部含む)出身者からの声

入社後、前職の知識・経験が活かせたと
感じたエピソード

  • 特にコスト調整については、設計者としての経験と設計側の監理者としての現場の経験もあることから、各時点でどのような調整が行われるのかを知っていたため、マネジメント方針が立てやすかった。
  • 建築の申請だけでなく、開発申請手続きを数多く行った経験を活かし、入社後の大型案件の申請スケジュールを的確に立案することができた。
  • 意匠担当として設計をしておりましたが、発注者や建設会社、設備・構造設計等の外部協力者との調整経験がCMでも活かせております。

他職種からの転職でも、学びながらCMrとして!
成長できたと感じたエピソード

  • 設計では知り得なかった、事業の構想段階を施主と共に作り上げることができ、またそれをどのように設計条件に変化させて設計者に提示するかを学ぶことができた。これにより単に建築設計だけでなく、事業として何が大切なのかを知る事ができた。
  • コストに大きな課題があるプロジェクトに携わり、高騰する市場価格に対してどのような手法で予算に合わせていくか、言いにくいことでも発注者や設計者と情報共有し、ベクトルを合わせることによって成功に近づけることを身をもって経験ができた。
  • 意匠担当の私はプロジェクトをまとめる気概を持ち入社しましたが、ここでは意匠担当に限らず施工、構造、設備、コストなど、それぞれの専門領域を生かしメンバーと協力し合ってチームで成果を出すことが何よりも重要であると学びました。

他職種から転職してくる未来の後輩に
アドバイスやメッセージをお願いします

  • プラスPMへの転職は、単にマネジメントスキルを身に付けるだけでなく、建設プロジェクトで本当に何が大切なのかを知り、そしてそれをどのように構築し、色々な人とチームを作っていくのかを学びたい人にお勧めです。
  • 異業種すぎると戸惑うと思いますが、CMの仕事は建築分野の知識だけでなく、その人個人の人柄や考え方に左右される部分が大きいと思いますので、その中で必ず自分の強みを見出しながら前進できると思います。
  • 少人数でシンプルな組織体制の会社です。年齢・役職に関わらず社員が意見を出し、スピーディーに変化できる組織だと思います。すべてを一人に押し付けることはないので、未経験でも安心です。早くから実践経験を積み、自分なりの考えを持ち行動する人にとっては、最適な環境です。
  • 個人で判断し方針決定できる範囲はおそらく他社より圧倒的に広いと思います。逆にじっくり1から10まで手厚い指導を望む人や、小さなことでも変革したい意識のない人には向かないので、お勧めしないです。
  • CM分野の専門性もすそ野が広いため、チーム対応が必然。従って、専門以外はわからないと不安になる必要はありません。
ゼネコン(サブコン)施工出身者の意見

入社後、前職の知識・経験が活かせたと
感じたエピソード

  • プロジェクト初期段階の工事工程の検討時に、前職の経験を活かし、歩掛等を考えながら作成ができている。
  • ゼネコンにて生産・研究施設の設計に携わっていたこともあり、現在従事している研究・実験施設の基本構想において、使い勝手や品質におけるリスクポイントをお客様と共有しながら進めることができている。
  • 発注時、ゼネコンから提出される見積書及び内訳書を査定するときに、前職の経験を活かせていると感じます。前職ではゼネコンの立場で見積書や内訳書を作っていたので、どこに余分な金額があるのか、勘が働きます。

他職種からの転職でも、学びながらCMrとして
成長できたと感じたエピソード

  • 現場の施工監理であったため、設計段階のことはほとんど理解をしていないまま入社をした。しかし、上司や過去事例、社内外の勉強会で知識を習得しスキルアップをすることが出来ている。
  • 設計段階のCM業務は、設計を経験していないので不安がありましたが、設計進捗を理解できれば、建物完成形のイメージができるので、アドバイスや発言を積極的に行えるようになり信頼を得ることができた。
  • 基本計画、設計段階を経験したことがありませんでした。なぜこの建物はこの予算で、この規模でこの仕様なのだろうという部分を理解しながらプロジェクトを進められるので、学びになりました。

他職種から転職してくる未来の後輩に
アドバイスやメッセージをお願いします

  • CMという職業は、建築以外の知識が学べとても面白いです。是非、一緒に仕事をしましょう。
  • 建設プロジェクトを事業主様と一緒につくっていく立場ですので、とてもやりがいのある仕事です。
  • 私は転職当初、CMのことについて何も知りませんでした。CMについては全てプラスPMに入社後学び今日に至ります。まだまだ成長が必要ですが、皆さんの助けもあり発注者支援ができています。
    少しでも興味や今の自分を次のステップで成長させたいと考えている方は是非当社の門を叩いて頂ければと思います。
メーカー・CM会社出身者からの声

入社後、前職の知識・経験が活かせたと
感じたエピソード

  • 自身がプロジェクトリーダーとなり、お客様や業者の折衝やチーム統率などを通してプロジェクトを前に動かしてきた経験が活かせていると考えております。
  • メーカーで発注者側の仕事に従事していたため、ただ施設を造るということだけではなく、SDGsやBCPなどの企業ブランディング向上を意識して計画を進めている。
  • (同業種からの転職なので)CMとしての立ち位置は前職と変わらず、今も活かせていると思います。

他職種からの転職でも、学びながらCMrとして成長できた
と感じたエピソード

  • お客様のご要望しているサービスに対して、経験や知識から更なる問題提起と解決策をご提示するなど、一歩、二歩先手を見据えたマネジメントをおこなうことができるようになった。
  • 見えている課題だけではなく、潜在的な要望や課題がみえるようになり、ご提案の中で実効性のあるシナリオを描けるようになった。
  • 研究・実験施設の基本構想の業務に携わっているが、自身が全ての答えを導くのではなく、最終的に完成する建物がお客様に満足頂けるようマネジメントすることが重要であると感じていること。

他職種から転職してくる未来の後輩に
アドバイスやメッセージをお願いします

  • 働く意義をしっかり感じとれる会社でありながら、ワークライフバランスが良い会社です。
  • 他職種からの転職こそ、新たなことを学べるチャンスです。CM業は幅広く業務に関われるため、自身の意欲次第で大きく成長できると思います。お互いの長所を活かし、短所を補い合いながらチームで一緒に仕事をしましょう。
  • 成長の扉が大きく開く!
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