Cultivate
キャリアパス制度
着実に成長できる、
人事評価と人材育成の仕組み。
キャリアパス
プラスPMでは、年功序列ではなく実力主義の人事評価を行っています。能力のある社員に対し、年齢や社歴とは関係なく昇格を行います。また人材育成にも力を入れており、研修や外部セミナー、実務を通じて確実にステップアップできる体制を整えています。若手でも能力のあるスタッフには責任ある仕事を任せるため、早い段階で自立したコンサルタントとして活躍できる会社です。
一流のCMrを目指して、
今は土台作りの真っ最中です。
コンサルタント | 2022年入社 | 大阪本社勤務
- 2013年
- 一級建築士取得
- 2022年
- プラスPM入社
- 2022年
- 認定コンストラクションマネージャー取得
組織設計事務所からCMへの転職ですが、
入社後は特別な研修があったのでしょうか?
入社後半年間は研修期間となっていて、先輩CMrの仕事を見て学びます。それと並行して、ホスピタリティについて学べる動画研修などがあります。また、最初の2ヶ月は週に1回、3ヶ月目からは月に1回の頻度で社長面談があり、プラスPMの社員としてのマインドや、お客様との向き合い方について学びます。研修期間はCMの仕事について学ぶだけでなく、プラスPMの社員として一流のビジネスパーソンになるためのスキルやマインドを身につける期間でもあります。
CMとして成長するために
どのような仕組みがありますか?
入社後比較的早い段階で一人前として大きな仕事を任されるので、実地で成長できるのが特徴です。しかも、ただ任されるだけではなく、上司やチーム、時に会社全体からフォローされる仕組みがあるので、無理なく成長することができます。たとえば、上司との1on1ミーティングが月に1回あり、業務に関するアドバイスを受けるだけでなくキャリアパスの相談をすることができます。また、私が所属している大阪本社の場合、2週間に1回、各人が担当するプロジェクトの進捗状況や課題を共有する場があり、様々なアドバイスやフォローが受けられます。それ以外でも、全社で導入しているビジネスチャットツールに「こんなことで困っています」と書き込むと、経験豊富なメンバーから、たくさんのアドバイスや応援メッセージを貰うことができます。組織的に成長の仕組みが整っているので、安心して大きな仕事を担当することができます。
プラスPMは
建設のプロフェッショナルであるだけでなく、
経営者の目線でプロジェクトを
マネジメントしています。
そういった目線は
どのように養うのでしょうか?
プラスPMでは、社外の研修を会社の経費で自由に受ける制度があります。前職時代は残業が多くて目の前の仕事をこなすことで精一杯でしたが、現在は19時くらいには退社することが多いので、学びやすい環境が整っています。受ける研修は自分で選ぶこともできますし、上司と相談する中で、自分に足りないスキルを洗い出して受講することもあります。入社してまだ1年未満ですが、すでに5〜6個の研修を受けています。また、プラスPMは年に2回、社員参加型の経営会議があります。ここでは、個別のプロジェクトのことではなく、社員一人ひとりが経営者の視座で、会社全体や業界全体のことを考えます。こういった経験を通じて、高い視座で日々の業務に取り組むマインドが自然と身についていくのだと感じています。
ビジネスに役立つ、
真のスキルを獲得できました。
シニアコンサルタント | 2016年入社 | 東京オフィス勤務
- 2012年
- 一級建築士、宅地建物取引士 取得
- 2016年
- プラスPM入社 半年間アシスタント後、コンサルタントに昇格
- 2017年
- 認定コンストラクション・マネジャー取得/建築コスト管理士取得
SMBCインバスケット研修受講
- 2018年
- グロービスマネジメント・スクール クリティカル・シンキング受講
- 2019年
- グロービスマネジメント・スクール ファシリテーション&ネゴシエーション受講
シニアコンサルタントに昇格
これまでのキャリアパスを
教えてください。
入社直後はアシスタントという職位で、先輩方の担当するプロジェクトに同行しました。設計者選定段階、施工段階など、多様な案件の多様なフェーズを見せてもらいました。未経験だったCM業務の全体像を掴むことができ、大変勉強になりました。半年後、コンサルタントに昇格し、プロジェクトマネジャーとして責任ある仕事を任されるようになりました。そして入社4年目にスキルの向上が認められ、シニアコンサルタントに昇格しました。
プラスPMの人事評価制度を、
どう捉えていますか?
人事考課では、コンサルタントに必要とされる技術が細かく評価され、合計点が一定以上をクリアすると昇格する仕組みです。評価が定量的かつ客観的であり、上司から評価に関するフィードバックもあるので、納得感があります。
これまでに受けた研修の
効果や魅力とは?
はじめて受講した社外セミナー「SMBCインバスケット研修」では、逼迫した状況で物事の優先順位をつける手法を知りました。また「グロービスマネジメント・スクール」の2つの講座では論理的思考を身に付けることができ、技術やコストの話をお客様が理解しやすい言葉で説明したり、大人数が参加する会議を建設的に進行したり、交渉の際に明快で説得力のある説明したりできるようになりました。会社の支援のおかげで、自力で参加するには少し敷居が高い講座に通うことができ、それまでの自分にはなかった考え方やスキルを身に付けることができました。
着実に成長できる、人事評価と人材育成の仕組み。
職能・役職制度
6か月の試用期間後、それまでのご経験とプラスPM独自の人事評価制度に基づいて職位を決定いたします。その後は年1回の人事考課が行われます。高い統率力が認められた場合、マネジャーと呼ばれる管理職に就いていただきます。36~40歳前後でマネジャーに昇格することも多く、若手社員にもチャンスのある会社です。
- アシスタント
- OJT・指導を受けながらの業務
- コンサルタント
- PJメンバーとして自立した業務→PMrのサブとして自分の責任範囲を果たす
- シニアコンサルタント
- PMr(プロジェクトマネージャー)プロジェクトのリーダーとしてチームを動かす
後輩指導/既存顧客営業
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- チーフコンサルタント
- PMr(プロジェクトマネージャー)難易度の高いプロジェクトのリーダーとしてチームを動かす
後輩指導/社外セミナー講師/社内勉強会講師/新規顧客開拓
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- マネージャー
- PMr(経営理念の浸透/部門方針策定/組織統率/部下指導
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- ディレクター
- 複数のPJの統括管理/社外セミナー講師/全社技術的方針の策定/新規事業領域開拓
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- チーフマネージャー
- 経営理念の浸透/自部門の統括管理/部門方針策定/部下指導
人材育成制度
プラスPMは、研修やセミナー、実務を通じての育成を通じ、確実にステップアップできる体制を備えています。またグロービスや日本コンストラクション・マネジメント協会、インバスケット研究所などによる外部研修に会社の費用負担で通うことができる「選択制研修制度」を実施、高度なビジネススキルを獲得できます。
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アシスタント
- OJT
- プロジェクト同行
- Off JT
- マナー研修/社内勉強会(テクニカルスキル・ヒューマンスキル)/資格取得支援(助成金・資格手当)/海外研修制度(ASEAN現地法人へ一週間程度)
- 外部研修
- 選択研修制度(自身の選んだ外部研修へ・会社費用負担:10万円/年)会社が連携するセミナー運営会社のプログラムを自由選択
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コンサルタント
- OJT
- プロジェクト同行
- Off JT
- 社内勉強会(テクニカルスキル・ヒューマンスキル)/資格取得支援(助成金・資格手当)/海外研修制度(ASEAN現地法人へ一週間程度)
- 外部研修
- 選択研修制度(自身の選んだ外部研修へ・会社費用負担:10万円/年)会社が連携するセミナー運営会社のプログラムを自由選択
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シニアコンサルタント
- Off JT
- 社内勉強会(テクニカルスキル・ヒューマンスキル)/資格取得支援(助成金・資格手当)/海外研修制度(ASEAN現地法人へ一週間程度)
- 外部研修
- 選択研修制度(自身の選んだ外部研修へ・会社費用負担:15万円/年)会社が連携するセミナー運営会社のプログラムを自由選択
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チーフコンサルタント
ディレクター- Off JT
- 社内勉強会講師/資格取得支援(助成金・資格手当)
- 外部研修
- 選択研修制度(自身の選んだ外部研修へ・会社費用負担:20万円/年)会社が連携するセミナー運営会社のプログラムを自由選択
海外研修制度
ASEANの現地法人に1週間ほど滞在し、海外でのCM事業の可能性と、カルチャーの異なる国での事業の進め方を実感できる海外研修制度を実施しています。社員全員の参加を目指して毎年派遣をつづけています。
給与体系
プラスPMの給与は年1回の人事考課と、各人の前年の実績によって決定しています。基本給に加え、各人のスキルや業績について、明確で客観的な評価が反映される給与体系となっています。
- 【その他の手当】
- 資格手当/家族手当/職能給/貢献給/単身・海外赴任手当 等
プラスPMに向いている
人物像
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建築のスキルを
事業に生かしたい方大規模で難易度の高い施設づくりを、主に技術面からサポートする仕事です。
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高いビジネススキルを
身に付けたい方人材育成制度が充実。高度なビジネススキルが着実に身に付きます。
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経営者の悩みに
寄り添える方お客様の悩みを解決に導くため、経営者に寄り添う理解力や思考力が必要です。
採用担当者からの
メッセージ
私たちプラスPMは、建設プロジェクトの支援を通じてお客様の悩みや課題を解決してきました。対峙するお客様は、企業や病院などの経営層の方々が中心で、抱えている課題はいずれもビジネスに大きく影響するものばかりです。私たちが関わるプロジェクトの多くは建設予算数十億から数百億円という事業規模を持ち、当初の構想から完成まで5、6年かかることも珍しくありません。私たちの仕事は、お客様の収益性や経営状態、そして医療や研究、物流、教育といった公益性の高い事業のあり方にも大きな影響を及ぼしうる、強い責任と手応えのある仕事です。
プラスPMで働く人材には“経営者目線”が必要です。私たちの仕事は、お客様と共にプロジェクトをつくるところからはじまります。お客様に寄り添い、悩みや課題を解決するためには、建築技術者としての知識や経験に加え、深い理解力や思考力が不可欠です。抱えている課題やゴールが見えていない段階から、お客様と一緒になってプロジェクトの全体像を組み立てる、上流工程の仕事です。そのためには用意されたやり方に沿って動くのではなく、自ら業務のプロセスやチームをデザインする、自律性や主体性が求められます。
高度なマネジメント能力を要する仕事ですが、私たちの会社には、皆さんのスキルアップを支援する制度があります。また年功序列ではなく実力主義の人事評価制度を持ち、個人の能力や成長を定量的かつ客観的に評価しています。能力のあるスタッフには早い段階で責任のある仕事を任せ、リーダーシップの高い社員に対しては、40歳前後で管理職に抜擢することも積極的に行っています。
建築の技術を、より直接的にビジネスに役立てたいと考えている方が輝くことができる会社です。そのような思いを強くお持ちの皆さん、ぜひ一緒に働きましょう。