プラスPMで働く魅力

設計者や施工者は多くの場合、規模やコストなど施設計画の大枠が固まった段階から建設プロジェクトに関わります。しかしプラスPMでは事業構想段階からお客様を支援し、建設プロジェクトの全体をマネジメントすることができます。建設プロジェクトは投資コストが大きく、適切なマネジメントは、お客様の収益性の向上や経営改善にも大きく貢献します。設計や施工の知識や経験がお客様の事業にインパクトを与える、責任と手応えのある仕事です。

プラスPMの年齢構成は、一般的にバランスが良いとされる「釣鐘型」であり、30代、40代の若手、中堅社員が全体に占める割合が高くなっています。
そのため、若手社員と中堅、ベテラン社員で密に情報を共有しながら、日々の業務を進めることができます。また、独自の人事評価制度を導入しており、年齢、社歴に関わらず、成果や能力が評価されると職位の昇格がなされるため、「釣鐘型」の欠点である若手が昇格しづらいということもありません。
40歳前後で管理職として抜擢される社員も多く、若手でも意見を出しやすい企業風土になっています。

• 40代以下 若手社員の割合

  65.5%

  ※コンサルタントの場合

  

• 技術者 年齢別構成比

  

※2022年12月現在

プラスPMでは、大規模で多彩な用途の施設づくりに携わることができます。そして事業主側の立場から建設プロジェクトをコントロールするために必要な、高度なマネジメント能力と、施設づくりに関わる幅広い知識を身に付けることができます。さらに勉強会や外部研修の参加を支援する制度も備え、技術的な知識から、マネジメントやファシリテーションといったビジネススキルまで、個人のスキルを効率よく高めることができます。

2019年度の受講講座(抜粋)

Plus PM Consultant マレーシア Office、ベトナム Officeの2名とプラスPMの2名が座談会を開催。日本を飛び出して海外で働くことのやりがいや苦労、日本オフィスとの連携などについて伺いました。建設関係に従事していて海外赴任のチャンスを狙っている方や、日本にいながら海外の案件に関わりたい方は、ぜひご覧ください。