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7月21日(土)保健・医療・福祉サービス研究会のセミナー(HMSセミナー)で、代表取締役 木村 讓二 並びに、チーフコンサルタント 濵田 徹 が講演を行いました。
『病院の事業構想を実現する建設プロジェクト推進の具体策セミナー』と銘打ち、「今が病院建設プロジェクトスタートのチャンス」である事と、「収益改善の基本構想づくりからゼネコン選定まで」について詳細にご説明いたしました。
全2部構成となっており、第1部では「理想の病院建設を実現する建設プロジェクト」をメインテーマとして、「なぜ、今プロジェクトをスタートするのか」「高い医療機能と投資コスト削減を実現するCM」について、病院経営を取り巻く環境、建設コストの今後の推移をご説明するとともに、基本構想段階から設計者選定・施工者選定の各段階における重要なポイントについてお話いたしました。
第2部では、「収益改善ができる病院づくり」をメインテーマとし、「将来の収支を見越した基本構想づくり」「収益改善ができる病院計画」「補助金活用のポイント」について、これまでに実際にご支援させていただいた病院の実例を交えてお話しいたしました。
当日は大変厳しい暑さとなりましたが、多数の参加をいただくことができました。
また、ご参加の皆様には、講師側にも熱意が伝わって来るほど大変熱心に耳を傾けていただけ、ご好評をいただくことができました。本当に暑い中、足をお運びくださった皆様には、この場を借りて御礼申し上げます。
病院建設は、あらゆる建物の中でも非常に難易度の高い建設プロジェクトです。
複雑さを増す社会の中で、プロジェクトをスムースに且つ予算通りに進捗するには、病院の立場に立ってご支援できる専門家が必要です。
病院の建替え、改修をご検討の際には、ぜひ一度プラスPMへご相談ください。
プラスPMではご支援させていただいている案件の最新情報や、医療関連情報コラムを中心とした無料広報誌『たす通信(医療・福祉版)』を不定期発行しております。
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