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新病院建設は、経営改革のチャンス
この機会を活かしませんか?
病院建設は、経営改革のチャンスです。新病院の建設時には、医療機能や部門構成を見直す、大型医療機器等の調達コストを見直す、委託業務範囲を見直すなどの様々な経営課題を解決する最大の機会です。
プラスPMは、新病院建設時に建設の領域だけでなく、経営改善や医療経営・医療機器・整備・移転計画・業務委託などの経営課題について、様々なご支援が可能です。
コロナ禍から患者数が戻らず経営環境としては厳しい時期であるため、病院建て替えを進めている間も、より一層の経営改善を実行し、キャッシュフローを改善したい。
多くの病院様が、コロナ禍の影響により、病院経営が非常に厳しくなっています。
この厳しい環境においては、第一に、新病院の適切な診療機能の設定、最適な事業予算の設定、着実な建設事業の推進が求められます。第二に、新病院が完成するまでの既存病院で運営している間も、経営改善を実行することが必要不可欠です。
設計中や工事の段階から既存の病院で取り組める改善案をご提案することで、早期の収益向上に寄与します。
建物の設計は順調に進んでいるが、院内でとりまとめを行っている医療機器関係がなかなかまとまらず、進まない。
そもそも何を購入するかも決定していない状態で、医療機器整備費用が予算に収まっているかも把握できていない。
本来、建物の整備と一体的に進める必要がある医療機器や医療情報システムの整備ですが、実際は遅れてしまいがちです。
その理由の1つに、マンパワー不足が挙げられます。現状の機器等の把握、移設・新規購入の区分け、建物設計への反映など、やるべきことが膨大にあり過ぎるのです。
これらの整備については、私たちが関与することで、建物の整備と同時進行で、遅れのないとりまとめ実現することが可能です。
病院の経営を取り巻く外部環境が厳しくなっているからこそ、事業を成功させるためには患者・スタッフの皆さまに選ばれる病院になるための精緻な基本構想・基本計画を策定することが重要です。
更に、これからの時代は"選ばれる病院を目指す"だけではなく、新病院の建設事業を進めている間も、収益改善を実行することが必要です。
一般的に、病院建設は短い場合でも2~3年、現地での建て替えとなると5年以上に及ぶ場合があります。新病院を造ってから、収益性を向上させるのではなく、現時点から収益改善を実行していくことが安定的な経営に寄与します。
プラスPMは、各コンサルタント会社とアライアンスを組成することにより、ワンストップで病院CM+収益改善のサービスを提供し、成果の最大化を実現します。
一般的な建設事業において、病院様は医療機器コンサルタントや医療経営コンサルタントなどの会社と個別に契約をすることになります。そのため、計画を進める上では各コンサルタントとの打合せ・連絡を個別に行う必要があり、横断的な調整業務も院内の人員で主体的に行うことになります。
事業進捗に合わせ、これらの調整業務を行うことは院内の担当者にとって大きな負担になり、場合によってはスケジュールの遅延や、調整不足による計画修正などからコスト超過につながるリスクがあります。
プラスPMが総合窓口となってトータルマネジメントを行うことで、各コンサルタント会社とのシームレスな連携を図り、日々の業務の円滑化と安心安全な建設事業の推進を実現します。
建替えにおける基本構想策定において、医療経営コンサルタントが行う業務は広範囲に渡ります。
例えば、地域の患者動向調査などの外部環境分析、自院の強み・弱みなどを分析する内部環境分析、新病院建設に伴う事業収支計画策定など多くの業務メニューがあります。通常はフルメニューで業務委託を行いますが、一方、内容によっては自院で検討できる領域も少なくありません。また、病院様が求めるサービスに強みがある会社がどの会社なのかを把握するのは非常に難しいものです。
プラスPMでは、病院様のニーズを事前にヒアリングし、領域ごとに適切なコンサル会社を採用するとともに、委託範囲も適正にすることで、成果の最大化、発生する費用の最適化を実現します。
ここ数年、建設費は高騰し続けております。そこで重要となるのが、事業の初期段階からのコストコントロールです。
コストコントロールが上手くいっていない場合、入札時に不調不落が発生するリスクや、設計の大幅な見直しを迫られ、結果、開院時期の遅れや余計なコストが発生するリスクを負うことになります。
また、建設費に次ぐ大型投資となるのが医療機器整備です。建物の設計が進んでからようやく、新規購入すべき医療機器と移設可能な医療機器の選別等が始まり、結果、当初想定していた医療機器整備予算と大きく乖離していることが判明することがあります。
プラスPMでは、事業計画に係る一連の費用をトータルコストとして一元管理し、費用の適性化・事業予算の厳守を徹底し、経営の健全化に寄与します。
プラスPMでは、新病院の現地建替、移転建替、改修工事、設備更新工事において、数多くの支援実績があります。また、医療機器設備や医療情報設備などとの調整において専門スタッフがご支援します。
医療法人社団 慈生会 松山城東病院 様
医療経営コンサルと協業し、建築的知見、医療経営的視点からプランを最適化。コストの圧縮と並行し既存病院の収益改善を実施することで、予算内での工事発注を実現した。
社会医療法人恵愛会 大分中村病院 様
地域に密着した病院を目指し、経営改善と施設整備を一体的に行った事業。
地域の医療ニーズを分析し、診療科目の見直しを図った。また、『コンパクトかつ機能的な病院』を実現するため、過大となっている部門面積を抽出し、最適化を行った。
地方独立行政法人 長野市民病院 様
既存病院の一部機能を独立し2病院化するプロジェクト。病院運営を続けながらの新築・増築改修工事となるため、全フェーズを通し医療機能を損なわない、事業性を意識した基本計画を策定。
川西市 様
指定管理者制度を用いた2病院統合プロジェクトにおいて、市民病院と運営委託する民間病院との要求事項を整理し、発注与条件(要求水準書)を整備。設計施工一括発注方式の実施支援を行い、予算内で発注を実現。
当社のコンサルタントが建築・建設計画の各段階で発生する課題について、解決のポイントや抑止の方法を詳しく解説した記事を公開しています。
当社コンサルタントによる初期ヒアリングは無料です。
まずはお客様のご要望をおうかがいいたします。
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A病院 事務局長
プラスPM
コンサルタント