コンストラクション・マネジメント 株式会社プラスPM

プラスPMと共に創るSDGs

環境問題や社会的課題の解決に向け
建設計画を通じて、取り組んでみませんか?

プラスPMは「全てはお客様の立場で」という経営理念の下、お客様にとって最良な社会・環境問題へのソリューションを提示することで、SDGsに取り組んでいます。

建設とは、非常に大きな負荷を、それを取り巻く環境に与える行為です。また、建物を使用するという行為自体が、環境に対し非常に大きな影響を持ちます。
しかしだからこそ、建設プロジェクトは皆様がSDGsという新たなゴールに向けて歩みだす大きなチャンスです。
プラスPMでは、最新の建設技術を、これまで培った様々な経験と共に、お客様に提案しています。コンストラクション・マネジメントを通し、皆様の建設事業を『持続可能な開発』となるように導きます。

このような課題を
お持ちでは
ありませんか?

  • 建て替えを機に環境に配慮した建築としたいが、具体的に何ができるかわからない
  • 脱炭素社会への貢献を打ち出しているが、今回の建設計画でも何かできないか
  • 将来にわたり、できるだけ長く使い続けられる建物にしたい
  • CASBEE、BELS、LEED等の認証を取得したい
  • 建設計画の中で積極的に地元産材を使用していきたい

プラスPMが提言する3つの重要課題

社会・環境問題の中から、プラスPMがお客様に伴走し、一体となって取り組む重要課題を特定しています。建設事業を通じて課題解決に取り組むことで、SDGsの達成に貢献します。

1使い続けられる強靭な建築計画

現在の建築計画は、「スクラップ&ビルド」の考え方に沿い、その時その時での使い勝手を最重要にしていたものから、手を加えることで長期にわたり使用し続けることが可能な、可変性・拡張性のあるものが求められています。
施設計画に可変性・拡張性を持たせるためには、建物完成時の姿だけではなく、将来、増築・建て替えが行われる際の事を想定しておくこと、そして、そのための改修や修繕がし易い建築とすることが重要です。

プラスPMでは、長期にわたり使用し続けることを前提とした、維持管理がしやすい建物の仕様、将来の増築・建て替え要望を想定した、改修や修繕のしやすい建築を提案しています。

変更項目 具体例 将来対応方法例
病院 ・診療機能の変更・拡張の想定
・大型医療機器更新への対応
・診療部門・救急部門の拡張想定
・大型放射線機器・建築設備類更新時に容易な計画
生産施設 ・増産時・機器更新時の想定 ・将来の製造ライン増設を見越した建築計画
・製造ラインを止めずに増築できる計画
学校 ・生徒数の変化への対応
・学校でなくなることの想定
・小単位での部分的な用途変更を建築で可能に
・用途可変が可能な柱割や階高設定(高齢者施設等への変更)

2ゼロエネ・カーボンニュートラルの実現へ貢献

環境に配慮した建築

施設の維持には非常に多くのエネルギーを必要とし、建物内・外環境に対する影響が大きいと言われています。
例えば、病院なら24時間稼働のため、空調・給湯にかかる負荷が大きい、医療機器関連のエネルギー消費が大きいというものがあげられます。生産施設の場合にも、生産と作業員環境保持のため、調温調湿や清浄度確保にかかる負荷が大きい、マテハン関連のエネルギー消費量が大きいという問題があげられます。

プラスPMでは、施設がZEBに近づくよう提案します。また補助金の活用を目指し、省エネルギー化、脱炭素社会を実現していくための、『環境負荷の低減』を考慮した施設計画の立案を支援します。

資源循環と廃棄物削減

建設工事は、一つの工事現場の中だけでも数百種類の材料を使用し、大量の資材を必要とします。
例えば地場産材を建設計画の中で使用することは、地域の産業の活性化や、ひいては技術継承の一助ともなります。
また、建物を使用するということは多量のエネルギーを消費することに繋がりますが、エネルギーをつくる燃料を持続可能な資材とすることが可能です。例えば地場産材の木材を加工し燃料とする建築設備計画とすることが、『持続可能な開発』へと繋がるでしょう。加えて、多量の廃棄物が発生するのも建設の特徴です。
廃棄物の分別の徹底や廃棄物削減を推進する建設現場となるよう支援するのもプラスPMの役割です。

剪定枝・間伐材を活用したバイオマスタウン構想とペレットボイラー

果樹園や公園・街路樹の剪定枝や間伐材といった未利用バイオマスを利活用し、公共施設やオフィスなどの熱源として利用

3最新技術を取入れ可能な建設事業

建設する建物を、長期にわたり使用可能な強靭な施設とし、またゼロエネ・脱炭素社会に貢献する最新の技術を取入れるために最も有効な方法は何でしょうか。それは、それぞれが専門の分野において高い技術力をもっている、メーカーや設計事務所、建設会社から、独自のノウハウを提案してもらう事です。
しかし、ただ提案を募ればよいという訳ではありません。その技術の妥当性を正当に評価できる技術力が必要であり、公平で透明性が高く競争しやすい環境を作り上げるノウハウが必要になります。
プラスPMは豊富な経験や実績を通して、お客様の建設計画に最新の技術を導入する支援を行っています。

導入事例

将来の事業拡張を見越し、製造ライン増設を想定した計画

工場建設は将来の事業拡張を見越した計画とすることが必須です。
製造ラインの増設や入れ替えを行うときに、製造ラインを止めることなく工事を行える計画としておくことが、皆様の将来の経営計画への支障を排除します。
そのためにはスペースの確保だけでなく、工事動線の設定や将来増設を見越した設備計画・構造計画が必要です。

地元産材を使用した建築計画

木材には、断熱性が高く調湿作用があり、目に与える刺激が少ないなど、「人に優しい」素材として効果的な材料です。
働きやすい職場環境の実現を目指し、木材を廊下やホールの壁などに使用した内装を行う企業が増えています。
輸入に頼らない地元産の木材の使用や、太陽光発電設備を設置することで、温室効果ガスの排出量の削減に寄与しています。

設計者・施工者選定でSDGsに関する技術を高く評価する仕組み構築

環境性能の高い技術をもつ設計者や施工者に、その技術力を最大限アピールしてもらうためには、SDGsに関する高い技術を高評価する仕組みが必須です。
また、建設のプロではない審査員が最新の建設技術を正確に評価するためには、提案内容をわかりやすく解説し理解を深める必要があります。設計者や施工者を選定するのはお客様です。
プラスPMは、お客様のSDGsの理念に則った最適な建設プロジェクトとなるよう、選定の仕組みづくりから支援しています。

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