病院・医療施設
建設、コンストラクションマネジメント

1新病院の事業立ち上げに強み、竣工・移転までのトータルマネジメント

プラスPMは病院建設におけるトータルマネジメントが可能です。その中で、特に事業の立ち上げである基本構想段階に強みを持ちます。基本構想は経営戦略（ソフト）と施設計画（ハード）の連携が重要であり、医療に特化したコンサルタントが、将来の経営戦略（ソフト）を踏まえた新病院建設（ハード）の基本構想づくりを支援致します。

2想いをかたちにする基本構想・基本計画の立案

病院建設で最も重要な事は、経営戦略（ソフト）と建設計画（ハード）が合致した基本構想を作成することです。そのためには、マーケット分析等を行う外部環境分析、病院内の収支等を分析する内部環境分析から事業計画を策定することが必要です。また、既存建物の面積分析等で病院の特徴を把握し、多数の類似病院データベースを活用して最適な病院ボリュームの検証・設定を行うことで、投資予算を踏まえた最適な基本構想・計画の設定を行います。

外部環境調査事例

マーケティングから事業計画を策定

面積分析事例

最適な規模を設定

配置計画比較用

品質、コスト、スケジュールの視点から複数案の配置計画を検討

総事業予算書の作成支援例

建設工事費を含む事業全体予算書
　

3経験豊富なコンサルタントが、最適な発注方式を提案・実行支援

新病院建設の工事発注をするにあたり、発注方式の決定は、コスト、スケジュール、品質を大きく左右するため重要です。

「移転建替」や、「現地建替」などと、案件毎に、建替えの条件は異なります。また、解体工事や既存改修工事なども同時に発注するケースもありますので、プラスPMではプロジェクト特性に応じた最適な発注方式をご提案します。最適な発注方式で工事発注を行うことにより、コスト、品質、スケジュールの最適化を実現します。

4病院建設におけるコストマネジメントと予算内発注支援

病院建設は、様々な専門医療スタッフの意見を取り入れ、調整を行いながら進める必要があります。一般的には、病院建設プロジェクトが進捗していくにつれて、コストが増加していく傾向にあるため、プラスPMでは病院建設に特化したコンサルタントが、病院内の意見集約、合意形成を図りながら、病院機能を落とさず確実なコストコントロールを行い予算内での発注を支援します。