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公立宍粟総合病院新築移転事業の起工式が、2025年7月8日に兵庫県宍粟市山崎町中比地の建設予定地で執り行われました。
プラスPMはこれまでに基本設計段階、ECI事業者選定、実施設計段階のCM業務を担当しています。実施設計段階では、お客様、設計事務所、施工者、医療・経営コンサルタント、そして当社がチーム一丸となり、それぞれの専門性を活かして事業を推進しました。また、建設物価高騰下において、ECI方式の利点を最大限に活かし、施工予定者との早期協議により設計とコストの最適化を図ることで、工事請負契約の締結に至ることができました。
新病院は播磨姫路圏域の特定中核病院として西播磨北部の二次救急体制を支えるとともに、県立はりま姫路総合医療センターの連携病院としての役割も担います。
2027年11月の竣工、2028年3月の開院を予定しています。
事 業 主 | 宍粟市 |
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建 設 地 | 兵庫県宍粟市 |
用 途 | 病院(164床) |
構造・規模 | S造/地上4階/延床面積 約16,793㎡(病院棟) |
C M | 株式会社プラスPM |
医療・経営コンサルタント | シップヘルスケアリサーチ&コンサルティング株式会社 |
設 計 | 株式会社安井建築設計事務所 |
施 工 | 戸田・神名特定建設工事共同企業体 |
竣 工 | 2027年11月(予定) |
開 院 | 2028年3月(予定) |
当社コンサルタントによる初期ヒアリングは無料です。まずはお客様のご要望をおうかがいいたします。