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2023年3月末に竣工した日本ジッパーチュービング株式会社様の新工場が、5月より操業を開始しました。
本計画は、配線結束保護チューブ、EMI(電磁波妨害)対策部品を製造販売する日本ジッパーチュービング株式会社様が、既存2工場を神戸市の複合産業団地へ移転・統合するものです。
「RIZING.PJ」(Renewal & Integration of ZTJ to Inspire Next Generation)のコンセプトのもと、市況変化による新規製造ラインの追加と製造ラインの配置変更を考慮するとともに、社員の方々が働きやすい工場とすることを目的としています。
プラスPMは基本計画の策定から竣工までを一貫して支援し、製品生産時の環境確保に加え、市況変化への柔軟な対応ができる可変性の高い施設計画を立案しました。また、一貫したコスト管理により、物価高騰の影響を受けた建設コストの上昇を抑制し、当初予算内での竣工を実現しました。
当社は今後も、プロジェクトマネジメント業務を通してお客様の成長と発展を支援します。
事業主 | 日本ジッパーチュービング株式会社 |
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建設地 | 兵庫県神戸市 |
用 途 | 生産施設 |
構造・規模 | S造/地上2階建/延床面積 12,063.62㎡ |
C M | 株式会社プラスPM |
設計・施工 | 髙松建設株式会社 |
竣 工 | 2023年3月 |
当社コンサルタントによる初期ヒアリングは無料です。まずはお客様のご要望をおうかがいいたします。