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川西市立総合医療センターが「医療福祉建築賞2024」を受賞しました

2025年5月12日（月）、一般社団法人日本医療福祉建築協会（JIHa）主催「医療福祉建築賞2024」の授賞式が行われ、川西市立総合医療センターが医療福祉建築賞を受賞しました。

本プロジェクトは、地域の中核病院として重要な役割を果たしてきた川西市様の市立川西病院（235床）の移転新築に伴い、指定管理者である医療法人協和会様の協立病院（313床）を統合し、新たに公設民営病院として川西市立総合医療センター（405床）を建設したものです。
プラスPMは、2018年の基本計画策定段階からプロジェクトに参画し、2022年9月の移転完了まで一貫した支援を提供しました。

わたくしたちは今後も、医療福祉施設の発展に寄与できるよう努めてまいります。

医療福祉建築賞とは
医療福祉建築賞は、優れた医療福祉建築を広く世に知らせ、その質の向上を促すことを趣旨とするものです。
優れた医療福祉建築とは、建築としての高い品質に加え、利用者や職員にとって快適で使いやすいことが求められます。すなわち、施設の機能と空間が調和し、どちらも優れていることが重要です。

施設概要

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