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病院建設

病院建設のコストについて

近頃、病院建設に関するお問い合わせが増えています。

建設コストの高騰、入札不調など、様々な情報があり事業主様が不安や 悩みを持たれているからだと思います。

今回は、建設コストについてお話させていただきます。

ここ数か月間は、建設コストが高止まりの状態でしたが、少し動きが出てきました。 直近の傾向は、建設コストが高騰しています。

その理由は、東京都内の大型再開発や、ネット通販の拡大による大型物流施設建設の 影響などにより、特に鋼材の価格が上昇しているからです。

鋼材価格の上昇率は、直近1年間で約1割~3割近くとなっています。 鋼材は、病院を建設するにあたって、躯体(建物の骨組み)を構成する主材料となり、 建設コストにおけるインパクトは非常に大きいものとなります。

コスト上昇時期のプロジェクトにおいて、コストマネジメントをやらずに、 設計を進めてしまうと、入札時には、不調不落となってしまいますので注意が必要です。

では、どのように進めればよいのかというと、不調・不落にならないためには、 外部環境の変化に対して、柔軟に設計変更や規模の見直しを行う必要があります。

設計の進捗状況に応じて、柔軟にコスト削減対策を打つ必要があります。 設計開始した直後の段階では、適正な規模への見直し、構造体の見直し等、 コスト削減に有効な「策」を講ずる必要があります。 設計がある程度進んだ段階では、建物を使用するうえで、 運営機能が下がらないように配慮しながら、建物を構成する材料を見直す。 (材料ランクを下げる) あるいは、設備システムが過剰設定になっていないかを確認し、 適正な設備システムに見直す。 など、設計仕様の見直しを行う必要があります。

プラスPMでは、品質・コスト・スケジュールの大きな3つのフレームで建設事業推進の 支援を行っていますが、現在の状況では、特にコストについて最大限注意を払い マネジメントを行っております。

皆様も、安全な建設事業を進めて頂ければと思います。 建設事業を進めるうえで何か不安なことがありましたら、 コンストラクション・マネジメントのプラスPMへ是非ご相談ください。

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