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生産工場・物流施設

三現(現場・現物・現実)のアピールで取引拡大に繋がる「見せる工場/魅せる工場」を実現する

ここ数年、プラスPMでは数多くの工場施設のCM業務を手掛けておりますが、その際に事業主様より「見せる工場にしたい」というご要望をよくお伺いします。

工場施設自体を営業活動のツールとして活用するということで、

「自社の特徴を新規取引企業にアピールしたい」

「自社の技術力や生産力を既存取引企業にもっと認めてもらいたい」

という思いです。

一般的な営業活動では、自社製品についての表面的な内容しか伝えられていないという課題を抱えており、その弱点を補完するのが「見せる工場」なのです。事業の特徴やモノづくり力を「三現(現場・現物・現実)でアピールする仕組み」を追加することで、新たな顧客、新たな取引先を獲得することが狙いです。

営業力のある工場を構成する要素

「見せる工場」とは、工場内に見学通路を設けて、その製造工程や現物を見せるだけではなく、企業としての取り組み姿勢や社風をも見ていただけるような工場づくりが重要だと考えます。

■工場の内部や製造過程、現物を「見せる」

自社の製品やその性能、製造過程、社員の作業状況を見せるということです。
製造エリアに面する見学通路にガラス面を設け一望できるようにしたりしますが、加えて製造工程の説明パネルを掲示したり、製造工程を直近で撮影したライブ映像や録画映像を映すモニターを設置するなどして、より理解しやすいように工夫します。

■企業の顔として外部(工場の外観や外構)を「観せる」

企業の社風を表現する外観や外構計画により、企業を観せるということです。
企業のポリシーや、透明性、重厚感などを工場の外観で表現するということですが、最近では屋上面に企業サインを設けることで、WEBの地図でも視認できるようにアピールする取り組みなども見られます。

■企業の社風、社員を「魅せる」

製品や製造過程、外観などを見ていただき、自社の社風や社員に信頼を得るということです。
企業活動としてCO2の排出削減や自然エネルギーの活用をアピールすることや、クリーンルームなどのシステムをあえて見せることでの信頼性の獲得など、「見せる」を通して「魅せる」工場とします。

このような視点で、品質力・技術力・対応力などの自社の特徴を的確にアピールすることができれば、価格競争に陥らずに新規取引先の獲得につながると考えます。

見せる工場、営業力のある工場、取引拡大に繋がる工場

工場を自社の営業マンにする

私たちプラスPMは、お客様の工場建設のコンセプトを抽出し最適な"見せたい"+"魅せたい"を具現化する支援をしています。

取引先や製品バイヤー向けの見学者対応施設から一般見学者対応施設まで、数多くの工場建設で培ってきた『見せる工場/魅せる工場』の手法を導入し、最新技術やトレンドを盛り込んだ最適なご提案を行なわせて頂きます。


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